
JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い東京ダート1600mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。
- フェブラリーステークス(G1)2月
- ユニコーンステークス(G3)6月
- 東京中日S杯武蔵野S(G3)11月
2019年ー110R
向正面右手の芝ポケットからスタートし坂を下りながら最初のコーナーまでは約640mと非常に長い、当初の芝部分は150mほどで、外枠の馬が約20〜30m多く芝を走れることから若干ですが外枠有利な傾向が見られます。特に1枠はデータ上からも不利であるのが明らかなので注意しましょう。コーナーまでの直線が長いことに加え、約400m坂を下りながらのスタートなのでクラス関係なくテンはとても流れやすい。全体的にスピードが必要なコースと捉えていいでしょう。アップダウンが激しく、テンが早くなりがちな事から展開によっては追い込みまで決まるので柔軟な予想が必要なコースです。最後の直線は約500m。
- レコードタイム 1分33.8秒
タガノトネール セン6歳ー2016年11月12日 東京中日S杯武蔵野S(G3)
- 過去最高3連単払い戻し金額 1162万6950円
2013年4月27日 3R3歳未勝利 勝馬→ベールグリーン (12人気)
もくじ
東京競馬場 ダート1600m 過去データ8年〜傾向
過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。
東京ダート1600m 平均タイム
東京ダート1600m 平均ラップタイム、前3F、後3F
東京ダート1600m 枠別成績
東京ダート1600m 脚質別成績
脚質シェア率
東京ダート1600m 前走距離別成績
同コースより成績が良いコース
東京ダート1600m 人気別成績
東京ダート1600m 騎手・調教師ベスト10
騎手勝率
騎手複勝率
調教師勝率
調教師複勝率
東京ダート1600m 好走する種牡馬
産駒勝率
産駒複勝率
東京競馬場 ダート1600m まとめ
- 長く芝を走れる分外枠有利
- テンが流れやすい
- 逃げ馬にはツラい流れになる事がほとんど