オッズ理論を競馬予想に使う方法

 

 

オッズ理論に頼りたくなるくらい負け続けているのかい?

 

 

競馬予想の材料としてオッズを考えている人は実に多いと思います。オッズが低いから買わない、オッズが高いから相手に入れておくなど、おそらく大半の人が様々な視点でもってオッズの事を考えています。

オッズ理論は競馬予想理論の中でもグンを抜いて有名であり、数字をチェックするだけという手軽さもウリの予想方法です。できるなら、予想に取り入れたい予想理論と言って良いでしょう。

ここでは、オッズ理論としてよく言われている手法についてわかりやすく解説しています。ぜひ、参考にしてみて下さい。

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オッズ理論とは?

 

オッズ理論は「レースのオッズだけを見て予想し、買い目を探す」競馬予想方法です。血統・展開・調教・適正etcたくさんある競馬の予想材料を考えないため、シンプルであり予想時間の短縮にもなる特徴があります。オッズのみを分析・研究する方法なので、毎年生まれる馬の特徴・コースの特徴などを分析する必要がなく、特に投資競馬をしている人から愛される傾向が強いのが特徴です。

投資競馬をしない一般の競馬ファンであっても、オッズ理論を競馬予想に活かす事は十分可能です。オッズが作り出す特徴・競馬予想への活かし方の一部を紹介していきます。

多くの競馬ファンが使う競馬のオッズ理論

 

オッズ理論と一言で言っても、その使い方は様々です。ここでは、一般的に広く言われているオッズ理論の特徴をまとめ、有名な競馬予想への活かし方(オッズ理論の使い方)を紹介しています。

オッズの歪みで有力な馬を探し出す

オッズは競馬をする人たちの予想の結果であり、その数字がいつも正しく並んでいるとは限りません。例として、架空の単勝オッズ・複勝オッズ・馬連オッズで考えてみましょう。

 

【単勝オッズ】
1番人気 1番 2.0倍
2番人気 2番 2.7倍
3番人気 3番 3.8倍
4番人気 4番 4.1倍
5番人気 5番 6.8倍
6番人気 6番 8.2倍

【複勝オッズ】
1番人気 2番 1.2~1.4倍
2番人気 1番 2.1~2.3倍
3番人気 3番 2.8~3.1倍
4番人気 4番 3.2~3.5倍
5番人気 5番 4.1~4.4倍
6番人気 6番 6.3~6.6倍

【馬連オッズ】

1番人気 1ー5 7.0倍
2番人気 1ー2 8.0倍
3番人気 1ー3 10倍
4番人気 1ー4 13倍
5番人気 2ー5 16倍
6番人気 2ー3 18倍

 

単勝オッズ1番人気1番の馬の複勝オッズをチェックすると、複勝2番人気になっています。その代わりに、単勝2番人気2番の馬の複勝オッズは1番人気になっています。また、馬連1番人気には単勝1番人気と5番人気の馬です。

JRAは馬券種毎にオッズを分けて計算しているため、単勝1番人気の馬が複勝でも1番人気とは限りません。これがオッズの歪みです。

このオッズをどうのように読むのか?それは人それぞれですが、例えばこんな解釈があります。

 

  • 1番の馬は最も勝つ可能性が高い
  • 2番の馬は最も3着以内に好走する可能性が高い
  • 5番の馬は最も連対する可能性が高い
  • 2番の馬が最も強い or 好走する

 

 

中でも「2番の馬が最も強い or 好走する」は有名なオッズ理論の使い方です。

競馬の1着〜3着の差なんてコンマ1秒の世界だったりしますよね?そうなると好走するのが分かっているのに馬券が取れない、、、こんなリスクを犯すくらいなら確実に狩れる、確実にプラスにできる馬券を買う方が競馬で成果を上げるには望ましい馬券であると考えられます。

複勝に100万円突っ込むみます!みたいな人がいますが、そんな人たちがなんとなくで競馬している可能性は低いでしょう、それ相応の理由があって複勝に突っ込んでいます。

また、競馬素人はとにかくオッズが高い馬券を好む傾向があるのも事実です。3連単で勝負する負け組は、複勝なんてまず買いません。しかし、競馬で勝っている人の多くは複勝で勝負します。これは単勝vs複勝でも成り立っています。とにかく、プロやベテランの予想が反映されやすいのが複勝馬券です。

オッズの壁を利用する

オッズの壁とは、不自然な開きがでている部分のことを言い、オッズの壁付近は馬券に絡む確率が高いとも言われいます。

例として、以下のような単勝オッズがあるとします。

 

  1. 1番人気 1.5倍
  2. 2番人気 3.2倍
  3. 3番人気 3.8倍
  4. 4番人気 4.7倍
  5. 5番人気 19.2倍
  6. 6番人気 26.2倍
  7. 7番人気 29.3倍
  8. 8番人気 63.1倍
  9.  9番人気  66.2倍
  10. 10番人気 70.4倍
  11. 11番人気 72.8倍
  12. 12番人気 128倍
  13. 13番人気 154倍

 

4番人気と5番人気の間には約4倍のオッズの差があります。7番人気と8番人気の間にも2倍以上のオッズ開きがあります。これがオッズの壁と言われているもので、不自然に開いたオッズとオッズの間の事を言います。

このオッズの壁を利用する方法も人により様々ですが、一般的に言われている、「オッズの壁付近は馬券に絡みやすい」をそのまま活かすとなると、

 

  • 4番を軸に数頭流す
  • 7番を軸に数頭流す

 

こんな使い方が考えられます。このオッズの壁付近の馬が馬券に絡みやすい理由ですが、「誰かが大量に購入している説(インサイダーetc)」「走らない馬の意見が一致している説」があります。なので、オッズの壁より下にいる馬はザックリ切ってしまう。消去法と合わせたこんな使い方もできます。

時間帯オッズを比較してレースの波乱度を予想

一般的に、レース直前オッズよりも朝一オッズの方がレースの本質を見抜いていると言われいます。

これは競馬に精通するプロ達が前日や朝一に馬券を購入する事が多いのに対し、一般的な競馬ファンはギリギリまでオッズと睨めっこをし、最後の最後で馬券を購入するからです。

 

もしかしたらあなたもギクッとしていないですか?

 

これを読み解くと、直前オッズと朝一オッズの開きが大きければ大きいほどそのレースは波乱となる可能性が高いと考えられます。実際の馬券絡めなくとも、勝負レースを見極めるためにもオッズ理論は使われています。

 

また、最近ではオッズと日刊コンピ指数を使ったレース波乱度予測が人気を集めています。詳しくは次の記事をごらん下さい。

異常オッズでインサイダー馬券を疑う

オッズ変動の具合をチェックし、インサイダー馬券を見つけれる可能性があります。

 

例えば、朝10時は10番人気93倍だった馬が、レース直前の15時には4番人気の9.8倍になっていたとします。どう思うでしょうか?明らかに誰かが大量の資金を流し込んでいます。

誰かが大量のお金を流し込むには、それ相応の理由があります。競馬で勝つためには、絶対に馬券を購入しなければならないので必ずオッズとしてその情報が出てしまう事になります。

 

あまりに一気に流し込むとバレるので、1時間ごとに分けて購入する。こんなハレンチな内通者もいるかもしれません。普通にオッズを見ているだけでは察知不可能なので、基本的は競馬ソフトを使って異常オッズを見つけ出します。

 

 単勝よりも、むしろ3連単で起きる事が多い印象です。特に地方競馬では何度か目にしました。明らかに一部分の3連単オッズが低くなる、こんな状況はインサイダーに間違いありません。

あとがき

僕が目にした仰天のインサイダー馬券はこちらです。

時は2013年、金沢(地方競馬)第3レース!

 

ジャン

 

 

もうこの払い戻し金額を見れば一目瞭然でしょうが、3連単のオッズが明らかに低すぎます。ついでに言うと3連複も低すぎます。ワイドの1-6もは1860円なのに、3-6が320円とはいったいどういう事なんでしょうか???

まさしくインサイダー、作られたレースって事ですね。

 

ただ、僕が目にしたのはこれだけではありません。僕の愛する高知競馬でもありましたし、川崎でも目にした事があります。全部地方競馬やないかい!

 

もしかしたら中央競馬は安全かもしれません。分かりませんが、、、「中央でもあるよ」っと聞いた事もありますが本当んでしょうか???

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