
無料に惹かれてやってきたのは分かっちょるぞ!
もくじ
ネット競馬「データベース」の使い方テクニック
PCのネット競馬トップページです。「データベース」をクリック。この先は調べたい内容によって操作が変わります。
いくつかの事例を紹介していきます。
中山芝1800mの傾向を調べたい
「レース」をクリック
「詳細検索」をクリック
「芝」「中山」「1800m」をチェック、集計期間は「2017.1.1〜2019.12.31」としました。
ずら〜とレースが抽出されました。次に▼ボタンの「R」をクリック
2歳未勝利戦の「タイム」「ペース」の一覧が表示されました。ネット競馬のデータベースでできるのはここまでです。その他同じ要領で、「競走馬」「騎手」「調教師」「馬主」「生産者」のデータを抽出できます。ターゲットに比べれば劣りますが、使い勝手もよく、ネット環境さえあれば誰でも無料で利用できます。
これであなたも万馬券ハンター!
「データベース」→「レース」をクリック
「万馬券検索」をクリック
種類は「レース」「競走馬」「騎手」調教師」「馬主」「生産者」「種牡馬」「BMS」が選択できます。ここでは、近年京都競馬場で波乱を巻き起こした馬について調べてみます。
「競走馬」「2017〜2019」「京都」「単勝」どのくらい抽出されるのか分からないので表示件数は「100」がおすすめです。最後に「検索」をクリック
17頭の馬が抽出されました。彼らは多くの競馬ファンを涙させ、極々一部の競馬ファンに歓喜を与えたサラブレット達です。
あとがき
ターゲットに比べれば劣るのは否めません。まぁ無料なんで十分すぎるほどのサービスです。ぜひ、利用してみて下さい。^^
もっと分析したいんだ!という人にはJRA-VANデータラボのターゲットがおすすめです。これに勝てるデータベースソフトを今の所知りません。ただし、Windows環境になります。