競馬場の芝コースが1年中枯れないのはなぜ?超高速化が進むJRAの芝事情

 

 

心が枯れているのかい?これで一発解決じゃ!

 

JRAの芝はホントに綺麗じゃの〜最近は冬でも一面緑じゃ、枯れない芝でも使ってるのかい?

オーバーシートという方法を使って、1年中見栄えが良いように管理されてるんですよ。

なんじゃその、オバ、オーバー、オバサン!

、、、、、

 

 

最近のJRAコースは冬でも人工芝じゃないの?ってくらい一面の緑色をしています。レコードタイムもバンバン更新され、超高速化も進んでいます。

競馬場の芝事情についてまとめました。

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競馬場の芝コースが1年中枯れない理由

平成元年の有馬記念
2018年の有馬記念

 

ここまで違うと全く別コースではないかと思ってしまいますね(笑)

 

結論を言うと、昔は野芝のみだった競馬場が今ではオーバーシートを採用する事で一面緑色のキレイなコースを1年中保っています。

 オーバーシートへの改修工事は1990年代から順次行われました。

仕事量が100倍になる、、、競馬場のオーバーシートについて

仕事量が100倍、、、は流石に言い過ぎですm(_ _)m

 

オーバーシートは野芝と洋芝をミックスした芝で、毎年冬前になると野芝の上に洋芝の種を蒔き、冬でも緑色の見栄えが良い芝コースを実現させています。寒さに強い洋芝が上に来るので見栄えが良くなりますが、根っこにあるのは野芝です。1年中キレイな芝を保てる反面、毎年種をまかなければならない、冬も手入れが必要になる、エアレーション作業も必要、茶色になったら上司にドヤされる。昔に比べて作業量が増えているのは間違いありません。

野芝について

野芝は日本に昔からある芝で、暑さに強く寒さに弱いのが特徴です。公園・庭など、日本で広く使われている最も馴染みのある芝です。冬になると表面が枯れてしまいますが、匍匐茎(ほふくけい)という茎がしっかりと土の中にあり、枯れていても馬が走るのにはなんら問題はありません。野芝は競走馬にとって走りやすく、水分を保有しずらいため軽く早い時計が出やすいです。

洋芝コースについて

洋芝は夏に弱く寒さに強い、冬でも綺麗な緑を保つ事ができる芝です。洋芝にはたくさんの種類がありますが、競馬との関わりが強いのがケンタッキーブルーグラス。ケンタッキーは野芝同様、横に匍匐茎を伸ばしコースの土台を作ってくれます。しかし、野芝に比べると水分を保有しやすくタフな馬場なりがちな芝です。

エクイターフが開発された事で超高速化が進む競馬場

 

近年レコードタイムがどんどん更新される超高速馬場が完成しつつあります。これは、JRAが開発したお馬さんのための優しい芝、エクイターフの影響です。エクイターフは根が深く、芝が密でちぎれにくく、クッション性に優れ、成長も速く、反発力が増加しました。これにより、今まで以上に走りやすい馬場になり、早い時計の出る超高速馬場が完成したのです。

 

 2015年以降、札幌競馬場、函館競馬場を除くほとんどの競馬場でエクイターフが採用

競走馬の負担軽減のために開発されたエクイターフですが、あまりに早い時計が出てしまい、逆に負担を欠けているのではないか?と最近では言われるようになって来ています。

近いうちにまた何か変更があるかもしれません。

エクイターフ、あなたも購入できます!

JRAが開発した新品種です エクイターフは長崎県の五島列島がふるさと 芝の強度比較では1㎡あたりの茎の密度や地下部分の重量、芝のちぎれにくさの値がそれぞれ2倍 また、成長が早くてクッション性にも富んでいる

一般の人でも購入できるので、お庭に芝コースを作ってみてはどうでしょうか?(笑)

あとがき

天気の良い日に競馬場で寝っ転がってみたい(笑)

その横をお馬さん達が走り抜けていく、想像しただけで気分爽快!

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