【予想のコツ】高知競馬のコース特徴を距離別に徹底解説!

 

高知競馬の特徴を個人的な見解を含めながらご紹介します。

競馬予想の参考にどうぞご利用ください。

高知競馬の基本!3大原則を頭に入れる

高知競馬場の基本は次の3つです。

基本中の基本なので頭に入れておきましょう。

高知競馬3大原則
  1. 外枠有利
  2. 逃げ・先行有利
  3. 馬場状態がレース単位で変化するほど馬場が悪い

外枠有利の高知競馬

高知競馬ならではの特徴1として、内から外に向けて砂圧が薄くなるというものがあります。砂圧が深い部分を走るとそれだけスタミナを消費してしまうため、高知の騎手は2.5m〜3mほど内を空けレースを進めます。内を空けて走りたいのですが、先行力が弱い内枠馬は外から被せられてしまい行き場失ってしまうレースを多く散見されます。

 

また、中間枠の馬も外枠から被せられることで、内へ内へと進路変更しなければならず間隔が詰まった状態でレースを進める必要が出てきます。砂圧の深い部分を走るほど内へ追いやられることはありませんが、快適に走れているとまでは言い切れないような状況です。

 

外から被せられる→スタミナを消費したくない→スピードを落として後方に構える→4角後方は非常に厳しい

 

「距離不問で外枠が常に有利である」という高知競馬の大原則は頭に入れておいて損ないでしょう。

逃げ・先行有利について

高知競馬場ゴール前の直線はたったの約200mしかありません。3角手前あたりからスピードに乗せる騎乗がセオリーですが、4角コーナーは非常にキツく、ここでスピードを出しすぎると外に大きく膨らんでしまいます。どんなにキレのある末脚を持っていたとして4角10番手から届かない構造になっているのです。高知競馬は4角通過を前々ポジションで通過する必要が絶対的に必要で、前を走れる逃げ・先行馬は圧倒的有利になります。

 

ただし、

 

  1. タイムが異常にかかるタフな馬場
  2. 内が極端に不利、もしくは内が極端に有利
  3. 信じられないくらいビチャビチャ....

 

こんな馬場状態の日は先行勢が総崩れになることも散見されます。

タフな馬場ではスタミナを消費してしまいますし、スピードの出来過ぎる馬場でも息を切らしてしまいます。内枠有利な場合であっても、その内を通って内差しをしてくる騎手や、間を抜けてくる馬が出てきます。基本的に前有利な高知競馬ですが、差しが決まる馬場もあると考えておくと予想の幅が広がり、差し馬に絞った馬券で高配当を取れる可能性もアップします。

時間単位で変化する馬場状態

高知競馬の馬場状態は70%近くが「重〜不良」馬場。こんな競馬場がいったいどこにあるでしょうか。不良馬場の中でタイムが出る日があれば出ない日もあり、軽い日もあればタフな日まであります.....高知の馬場はまさに生き物のようです。

 

「高知は馬場の質が悪い」

 

これこそまさに高知競馬最大の特徴であり、新聞やネット表記の馬場状態になんの意味もありません。馬場状態を自分の目で見て傾向把握できるスキルこそ、高知競馬を攻略するため最も必要なスキルです。

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高知競馬のコース特徴(距離別)

設定距離は「800m/1300m/1400m/1600m/1900m/2400m」です。

800mの特徴

2コーナーの出口からスタートし最初のコーナーまでは約250mと短く、決着タイム50秒前後、上がり3F36秒台の超短距離コースです。転倒や八百長でもない限り差し・追い込みが決まることは考えづらく、レースの99%は先行した中断より前の馬で決着します。1枠は展開不利な状況になりやすく、外から被せられた時点でレース終了となります。スタートが苦手な馬はザックリ切ってしまい、先行力が高い馬狙うだけでも的中率がアップするでしょう。

1300mの特徴

4コーナー出口からスタートし最初のコーナーまでは約230mと短く、隊列が決まらないまま1コーナーへと突入します。厳しい先行争いの中1枠馬は外から被せられると内ラチ沿いを走らないといけなくなり、それを敬遠した場合後ろへと下げざる終えない不利な展開になります。また、内枠馬がなにがなんでも前を取ろうとムチを入れると外枠馬は4頭横一線の外を回される形になり、大きな距離ロスになってきます。多頭出しの協力戦も多く散見され、スタートから1コーナーまでの展開を考えることで馬券収支がアップするでしょう。自然と前々に出れる外枠が有利であり、スタートダッシュが得意な馬であれば内枠も不利にはなりません。

1400mの特徴

1300mスタート地点から後ろに100mずらし所からスタートし最初のコーナーまでは約330mとほどよい長さがあります。1コーナーまでに隊列が決まることもあれば厳しい流れになることもあり、先行争いが激化した場合はたいていオーバーペースになり前が止まるケースが多くあります。先行争いが激化するのか?スムーズに隊列が決まるのか?一つのポイントになると考えましょう。

 

中盤以降は様々な展開が考えられますが、高知競馬の基本原則4角中断より前は1400mでも必要な考え方で、後方勢は向正面で動き出し3角からバチバチにムチを入れ4角でのポジショニングを確保しにきます。成績の良い騎手ほど外からスルスルと前に出るレースが見られ、一丸に逃げ・先行有利と言えないのが1400mの特徴です。

1600mの特徴

3コーナー奥にあるポケットからスタートし最初のコーナーまでは約150mと超がつくほど短くなっています。加えて1枠側が内ラチ沿いでもないため外枠馬が先行するためには相当なスタートダッシュを決める必要があります。ですが、高知1600m戦は上級条件で組まれ、差し・追い込みが決まるレースも多く先行できたから有利とも言い切れません。総合的な馬の能力が問われるコースで、1600mを走る切るだけのスタミナを意識するのがポイントです。

1900mの特徴

2コーナー出口からスタートし最初のコーナーまでは約250m、馬場を1周半します。4月クラス格付けを基準とし「高知優駿(黒潮ダービー)→高知黒潮菊花賞→黒船賞」と進み、高知競馬を代表する1900m戦ですが、それぞれのレースでまったく傾向が違います。前がそのまま残る実力差がハッキリしたレースもあれば、一発逆転ファイナルレースにも負けない波乱傾向の強いレースもあります。1900mならではの特徴としてマクリが非常に決まりやすく、マクレる馬は人気薄でも候補に上がります。

まとめ

私個人の見解として、上位騎手は勝ちたい時に勝っているのでは?と思わされるほど新人騎手とリーディング上位騎手では大きな力差があるように感じます。理由はレースの勝ち方から見ることができ、完璧なレース内容の勝利が非常に多いですね。また、「レースの質」を考えることも高知競馬を予想する上で大切なポイントかなと思っています。

 

距離別の狙い目
  • 800m→スタートダッシュが決まる馬
  • 1300m→先行力のある中断〜外枠の馬
  • 1400m→騎手との相性が良い馬
  • 1600m→スタミナがあると思われる馬
  • 1900m→マクれる馬
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