【中央・ダートコース】シンプルに競馬場の特徴を完全解説!ゴール前の直線距離が長い順にランキング化しています

 

 

土の匂いを忘れた生活、していませんか?

 

 

ダートコースは砂の上を走るため、芝コースに比べると走るためのパワーが必要で、同じ距離であってもタイムが遅くなります。よく砂浜を走ってるイメージと思えばOKと言われています。

さらに細分化され、

 

  • 全く濡れていない部分
  • 海水で少し濡れ、少し固まっている部分
  • 海水が常に行き来し、ビチョビチョで踏めば海水が溢れてくるような部分

 

ダートコースを大きく分けるとこの3つに分けられ、どの状態が得意なのか?適性が顕著に表れてくる馬もいるので、そんな馬を狙った戦略はとても有効でしょう。

さぁそんなダートコースですが、中央競馬では芝コースの内側にコースが作られ、その分コーナーがキツかったり、直線距離も短くなったりと、前々競馬で押し切るのが基本戦略となっています。

しかし、差しが届かないわけでもありません。

 

さらに、競馬場や距離によって違いますが、コースによっては芝スタートでダートへと進入するコースがあります。もちろん、走りやすい芝エリアを長く走れた馬が有利になりやすいです。

しっかり把握して、予想に活かしていきましょう!

 

中央競馬・ダートコースのゴール前直線距離を長い順にまとめ、坂の有無や特徴についても書き足しています。競馬予想の参考にどうぞ^^

 ダートコースには外回り・内回りといった区別はありません。

 

芝コースの特徴はこちらです。

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ゴール前直線距離ランキング・ダートコース編

 

 

芝コースの直線長い順(新潟1000mを除く)
最大直線距離 直線の坂 芝スタート
東京 501.6mm 上り2.2m 有り
中京 410.7m 急坂2m 有り
新潟 353.9m 平坦 有り
阪神 352.7m 上り1.6m 有り
京都 329.1m 平坦 有り
中山 308m 急坂2.1m 有り
福島 295.7m 緩やかな上り1m 有り
小倉 293m 平坦 なし
札幌 264.3 平坦 なし
函館 260.3m 緩やかな下り1m未満 なし

ここからランキング

東京競馬場(501.6m)

全10場で一番長い直線距離を持つコース
東京ダート1600mのみ、向正面右側(2コーナー)のポケットからスタートします。芝エリアを走る時間が長いのはもちろん外枠馬たち、ですが、スタートしてからコーナーに入るまでのが短いため、一丸に外枠有利とは言いずらい。コース全体の高低差は2.5mで、ゴール前の直線では2.2mの急坂を駆け上がり、さらに200mの平坦を走らなければなりません。最後の直線も長く、前々競馬だけでは勝ちきれないタフなコース形状と言って良いでしょう。
1,200m、1,300m、1,400m、1,600m(芝スタート)、2,100m、2,400m

中京競馬場(410.7m)

ゴール前に2mの急坂があるタフなコース
1400m戦のみ向正面右側に位置するコースを伸ばし先の芝からのスタート。比較的芝エリアを長く走れ、ほとんど真っ直ぐ進入できる外枠勢が有利。向正面3、4コーナーとなだらかに3m下り、直線を向いてから一気に2mの急坂を駆け上がり、プラス200m走ってゴールです。中山競馬場にこそ及ばないものの、非常にタフなコース形状です。
1,200m、1,400m(芝スタート)、1,800m、1,900m、2,500m

新潟競馬場(353.9m)

ダートはこじんまりで平坦コース、地方に近いイメージ
新潟ダートは芝に比べると一気にこじんまりし、1周距離も約1500m、坂もなく平坦コースと普通になります。1200m戦のみ芝スタートですが、枠の影響をそこまで受けていないのかな?という印象です。地方競馬に近いイメージで前々競馬がとても有利になりやすいコース。
1,000m、1,200m(芝スタート)、 1,700m、1,800m、2,500m

阪神競馬場(352.7m)

芝スタートの発走地点は2箇所!
高低差は1.6m、残り900mから緩やかに下り、最後の直線半ばの残り200mから1.6mの坂を上りゴールです。1400mと2000mが芝スタートですが、それぞれ発走地点が異なり、1400mの方が外枠有利な印象です。ペースも落ち着きやすく、前々競馬が基本のダートコースと言えるでしょう。
1,200m、1,400m(芝スタート)、1,800m、2,000m(芝スタート)、2,600m
京都競馬場(329.1m)
速い時計が出るダートコース
高低差は3.0mですが、スタート直後とゴール前の直線は平坦、向正面〜3コーナーへかけて上り、3〜4コーナーにかけてなだらかに下ります。芝スタートは1400m戦のみで、どちらかと言うと内側を取れる内枠勢が有利な印象です。京都名物「丘」はダートにも設置されており、ここをどのように攻略するか?が鍵を握る、他場に比べて速い時計が出やすいスピードコースです。早仕掛けをする騎手も多いので注意が必要。
1,000m、1,100m、1,200m、1,400m(芝スタート)、1,800m、1,900m、2,600m

中山競馬場(308m)

全競馬場の中で最もタフ、最もスタミナを必要とするコース
1周距離こそ約1500mで楕円の形をしたコースと普通だが、全体の高低差は4.5m、ゴール前に設置された急坂2.2mも難所となっている。加えてゴール前の直線距離が308mと短く、早めのペースアップが基本の長く使える脚、すなわちスタミナが絶対的に必要な超タフなコースです。1200m戦のみが芝スタートで、こちらは外枠やや有利な印象。
1,000m、1,200m(芝スタート)、1,700m、1,800m、2,400m、2,500m

福島競馬場(295.7m)

ファ
高低差は2.1m、全体を通してなだらかに上り下りが続くコースで、直線を向いてから約1mの坂を上りゴール。高低差は他馬に比べて比較的低く、急坂もない、最後の直線も300m未満と短く前々競馬が有利なコースです。ただし、上り下りが2回ある点には注意したいでしょう。1150mのみ芝スタート(向正面左側)がありますが、芝を走れる距離も短く枠順有利不利にそこまで影響がない印象。
1,000m、1,150m(芝スタート)、1,700m、2,400m

小倉競馬場(293m)

ローカルの代名詞な競馬場、前々競馬が有利
全体の高低差は2.9mで、残り400m地点から約0.6mの坂をゆるやか〜に上りゴール。距離設定が3コースしかなく、1000m戦はスタートからゴールまで下り続けるイメージに近いと思って良い(0.6mの上りあり)。最後の直線距離も短く、平坦・小回りである事から前々競馬が圧倒的に有利なコースです。芝スタート設定なし。
1,000m、1,700m、2,400m

札幌競馬場

円形コース、直線距離はたったの264m!
札幌ダートの1周距離は約1500mと普通だが、とにかく円形コースになっており外を回されると相当厳しい展開となってしまう。カーブが多いため直線距離はたったの264mで、前々プラス内内が基本戦略のコースです。ただし、全体の高低差0.9mはそこまで気にする必要がなく、スタミナをそこまで必要としません。さらに、最後の直線264mを意識し、例え外を回されようと早仕掛けするジョッキーも多い。長い脚が使える馬、マクリが得意な騎手は逆に狙い目な印象。
1,000m、1,700m、2,400m

函館競馬場(260.3m)

高低差は普通でも、意外にタフでスタミナが必要なコース。
函館競馬場の直線距離は260.3mと全場の中で一番短いです。高低差は3.5mと普通、3〜4コーナーにはスパイラルカーブが採用され、4コーナー〜ゴールまでなだらかな下り坂、かつ、直線も短いため基本は前で決まる前々競馬が有利。しかし、2400mでは坂を2回上る必要があり、1700mもスタートから3.5m下り、3.5m上がり、また下らなければなりません。1000mに関しても、スタート直後から残り400mまでずーと上り坂です。穴を狙うなら前々競馬の前で走るスピードタイプより、スタミナ戦となった時のスタミナタイプを狙った方が決まる印象のコースです。
1,000m, 1,700m, 2,400m

あとがき

友よ その昔 俺たちは汗をかいた
友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた
友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた
友よ その昔 俺たちは守るために走ってた

これは長渕剛の「友よ」の歌詞なのですが、僕がまだ20代の頃、この言葉に心を打たれました。大人になり小綺麗にするのが社会のマナーだったり、評価に繋がったりします。しかし、他の人からどのように見られようと土にまみれ、馬のように走り続け、たい焼きのように働き続けます。
だから、
競馬で勝たせて下さいm(_ _)m
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